手造り蔵『志布志木樽蒸留所　千刻蔵』の代表銘柄『千亀女』。昔ながらのかめ壺仕込み、木樽蒸留器で蒸留した焼酎です。
芋製は芳醇な芋とカラメルの香り、やわらかい口当たり、まろやかな甘みが特徴。

原料に鹿児島産の紫芋を使用した紫芋仕込みは、ワインを思わせるような芳醇な甘い香り・やわらかい甘み・コク・旨みのバランスのとれた商品です。

IWSC2021 GOLD(金賞)も受賞しました！
※インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション（International Wine and Spirit Competition）は、イギリスで開催される酒類の品質を競う競技会。略称はIWSC。

「千亀女」（せんがめじょ）は、地元志布志の民話「千亀女」に出てくる女性の名前です。
『木樽蒸留器』には、設計図というものがなく、また１本の釘も使用されません。樹齢８０年以上の杉の木と、竹製の箍（たが）だけを原料に、全て手作業による職人技で一つ一つ丁寧に仕上げて行きます。重さ１トンもの「もろみ」と１００度の熱にもビクともしないという大型の『木樽蒸留器』を作れる職人は、現在日本ではただ一人だけです。

今回は芋製と紫芋仕込みの2本限定セットでお届けします。